鶉(うずら)を卵から育てる方法

鶉(うずら)を卵から育てる方法

アニマルカフェという場所をご存知でしょうか。
偶然、誘われてアニマルカフェに訪問したのですが、多種多様な動物と触れ合えるというのがこのカフェのモットーのようです。一応聞いてはいたのですが、ちょっと怖いって思って訪問しました。実際、猛禽類、蛇、トカゲ類、蜘蛛など怖いものは沢山いました。
それらとは別に鶉(うずら)やハムスターの類もいました。ハムスターやプレーリードッグなどの小動物は特に恐怖感もなく触れ合えました。ただ、鶉(うずら)は大変大きな声で鳴くことを知りまして、ちょっと触るのは控えました。
その時、観察していて気づいたのが飼育ケースの中にある「卵」です。

卵はスーパーなどで見慣れたあの鶉の卵です。
それを見て、鶉は確か、「スーパーで購入した卵でも孵化するものがある」、ということ。
そこから好奇心で、ネットを検索しました。
結果、やはり卵は低い確率ではありますが、孵化することが分かりましたし、方法もわかりました。そこで可愛いと感じた鶉を育ててみようとなりました。
命を預かるわけですから、真剣に取り組みますので、安易な気持ちで真似はしないようお願いします。

鶉はどんな鳥
鶉を卵から育てる方法
鶉を孵化させる方法

などを目次に掲げました。気になる記事をご覧下さい。

鶉はどんな鳥

・鶉(うずら)は、鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に分類されています。
・基本的には、種子や昆虫を主食としているようです。
・繁殖期は、5月から9月と言われています。春から秋ということです。
・木の上には巣を作らず、地上の草地などに巣を作ります。
・卵が孵化するまでに、16日から21日。平均18日のようです。
・雛は孵化後20日で飛翔できるようになるようです。
・雌の平均寿命は2年以下とされているが、産卵数と関係があるという記述もあり。
・鶉は観賞用、食用など多岐にわたる。
・愛知県豊橋市での養殖が盛んで、愛知県は全国シェア率が約70%でそのうちの85%が豊橋市となっています。
・鶉は鳴き声が大きいことで有名。
・身体の割に高くジャンプしますが、着地が苦手。
・砂浴びが大好きらしい。

などが私が調べた際にわかったことではありますが、科学的な根拠はないものもあり、確定的な事実かは判断出来ませんので、あしからず。

鶉を卵から育てる方法

今回、私が調べた限りスーパーなどで手に入る鶉の卵は基本的には無精卵であるため、孵化することはありません。ですが、鶏の卵よりは高確率で孵化するものが含まれていることがわかりました。
理由は、鶏と異なり、鶉はオスメスの判断が困難なために自然交配がされたものが混ざる可能性が高いというものでした。
その孵化率ですが、20~30個に1個の割合程度のようです。
ですから、10個入りのパック2~3個は最低必要ということになります。
ちょっと大変な確率ですので、今回、私は有精卵のみを使わせていただきます。
うずらの名産地豊橋よりお届けします。
うずらの有精卵・小型自動孵卵器・餌 3点セット

こちらの品を利用しています。
商品の具体的な説明をそのまま添付しておきます。

【重要】
ご注文の曜日に関係なく毎週火曜日の発送となります。
商品の特性上、日付指定は承ることが出来ません。

※重要※
・商品の破損について
出荷前の厳重な検品、より破損しにくい梱包へ改善・改良、運送会社の選択など慎重にさせていただいておりますが、
輸送中の揺れや振動、荷扱いの問題により破損してしまう可能性をゼロにする事が出来ません。
つきましては、配達時の商品が【2割以上】破損していた場合に限り、無償の交換品・発送のご対応をさせていただきます。
例)30個入り商品の場合、6個以上破損していた場合のみ補填対象となります。
様々な角度から、無事タマゴが届けられるよう尽力致しますが、何卒ご容赦ください。

※ 外箱に明らかな潰れや穴あきがあった場合は、別途お問い合わせください。
※ 外箱の状況にもよりますが、上記対象外でもご対応可能な場合がございます。
通常販売価格(税込)
9,690 円

となっています。
こちらを選んだのは、全自動の孵卵器であること、基本的に全てが有精卵であること、です。

何が全自動かと言いますと、卵は本来4~6時間おきに転卵という作業が必要なのです。
これは字の通り、卵を転がして向きを変えることです。
この作業を1日4回程度するのが結構手間であったり、出来なかったりするわけで、それを解消するのがこの全自動の孵卵器です。

一定時間ごとにこの作業をしてくれるようです。
そこでこちらを選びました。

また、卵は無精卵では絶対に孵化しないため、確実な方法として、全て有精卵のものを選びました。

準備はここまでです。
ここからは、これらを使用してどのように孵化までもっていくか、です。

鶉を孵化させる方法

鶉を卵からヒナまで孵化させる方法をまとめました。

孵化までの重要ポイント

孵化までの重要ポイントは、温度、湿度、転卵です。

温度

最適温度は上記の自動孵卵器の説明書によると37.5度とのこと。
他のサイトなどを見ると、38度前後が多いですが、最大のポイントは、温度差をほぼ0にすること。
つまり、キープです。一定の温度を維持することが最大のポイントです。
特に自然界では春から秋にかけて産卵されることからも、気温が低いと死に直結します。
室内の温度も25度を下回る環境は避けるほうがよいという記述もありました。
今回、私は説明書に従い、37.5度を自動で維持してくれるのでその通りにしてあります。

湿度

湿度は50~70%と一般的には言われているようですが、私が購入した上記の品の説明書には、時期に合わせて湿度を変える必要があるようです。
具体的には、抱卵期には、55~75%。孵化期には65~85%とあります。
つまり最低55%~85%の湿度が必要ということになります。
ですから、かなり高い湿度が必要であり、言うほど簡単ではないため、孵卵器の必要性が出てきます。

転卵

上記に記載していますが、本来転卵は、4~6時間おきに、1日4回程度、人が寝ている時間以外は必要であり、孵化のために加温を始めてから一定日数必要な作業です。
この期間は、鶉(うずら)に関して多数の記載があり、どれも正しいとは思いますが、私が購入した上記の品の説明では、1~2個の卵が孵化し始めたらやめる、とありますので、今回はそのようにする予定です。

以上の3つを守ることが孵化への近道です。
ですが、必ず全ての卵が孵化することは保証されていません。
やはり不都合が生じたものがあれば、孵化しないようです。
基本的な目安として、孵化までに18日前後かかるようです。それまで気を緩めずお世話する必要があります。
と言っても、温度、湿度、転卵を全自動の孵卵器はある程度してくれるので、大変手間が省けます。そういう意味でも孵卵器を検討することは大変重要と考えます。

鶉(うずら)の孵化後

鶉(うずら)が卵からかえり、孵化に成功したとします。
このあと、すぐに孵卵器から取り出したりは絶対にしてはいけないようです。

理由は、孵化後のうずらは、濡れた状態にあるようです。この状態で孵卵器の外に出すことは濡れているために体温を低下させる原因になります。
その結果、低体温で死んでしまうようです。
これを避けるために、絶対に孵化後に孵卵器から取り出したりしないで羽が完全に乾くまで待つ必要があるようです。

鶉は特に、低い気温に弱いらしいので、気をつける必要があります。
もちろん、暑すぎてもいけません。
難しいですね。

孵化後は普通はすぐに食事をしたりしないようですが、孵化後1ヶ月まではひな用の餌を食べさせる必要があります。

詳しくは別に掲載します。

にほんブログ村←今回の記事が参考になったらクリックしてくださいね♪
(ダイエットを中心とした記事を掲載していますが、少しジャンルが異なるものも食事の重要性、ストレス緩和などの観点から掲載しています。)

うずらの孵化後のポイント
うずらの孵化後のポイント とうとう7月19日(加温後16日目)に最初の孵化が始まり、1日かけて15匹が次々と生まれてきました! 最初の2匹は生まれた直後くらいに発見しました。 もう少し早く見つけられたら良かったのですが、数分前に帰宅したばかりだったので、限界でした。 さて、今回の内容は、この生まれたばかりの鶉(うずら)のひなをどのように育てていくか、です。 孵化後は絶対に外に出してはいけない 鶉(うずら)を卵から育てる方法でぼやっと掲載していますが、詳しく調べました。 まず、最重要なのは、生まれたての鶉(うずら)のヒナは、身体が濡れています。 この濡れた身体を乾かさないまま外の気温に触れると一気に身体が冷えて亡くなります! そこで生まれた場所にそのまま放置するのが最大のポイントです。 適正温度は、孵化の時と同じで37度前後です。 特に35度を下回ったり、暑過ぎはよくないですので、やはり外に出さないことが肝心です。 かわいい!と言って、手に乗せてやろうというのはダメってことですね。 私が個人的に今回孵化後の経過を見ていて感じた

続きを読む

うずらの有精卵孵化方法
鶉(うずら)に必要不可欠な砂を調べてみた
鶉(うずら)を卵から育てる方法

「鶉」記事をもっと見る

鶉 人気記事